
Suryaです。
鳴沢氷穴から歩い10分ほどのところに富岳風穴という同じような洞窟があります。
鳴沢氷穴と同じようなものに思われますが、
氷の塊があったりと・・・ただ、江の島への通りがありません。
天然の冷蔵庫と呼ばれ昭和初期までここから関東全体に氷が出荷されていたようです。
冷蔵庫がない時代はここで氷が作られていたんですね。

地面が浮いてところどころ穴が開いているところは、溶岩でつくられている為、表面が固まった後地中に含まれたガスがぬけてできたガス孔の跡のようです。恐らく富士山が噴火した溶岩が流れてできているのでしょうか。あたり一面の地面は普通の土が少ないような気がします。

こんな溶岩の塊からでもこんなに木が生い茂るのですね。
不思議な気がします。

洞窟に入る階段
雪の日は足元が滑りやすくなっているので登山靴以上の靴がいいでしょう。

ここに神様が宿っています。

これが池?
氷の池のようです。ここの氷が昭和初期まで関東一円にここから出荷されたようです。
冷蔵庫のない時代はこうやってつくられたんですね。

見ての通り鳴沢氷穴に比べてそんなには狭くなく歩きやすそうですが、滑りやすいので気をつけなければいけません。

蚕の保管場所
絹(シルク)の繊維の材料となるもの。

通常は、1~2回孵化したらいいものが、こうやって保管をすることで年に3~4回孵化できることで大量生産ができたことだとか。こうやってみると、シルクは希少価値の高いものだと感じますね。

出口で小さな廿楽が

綺麗

ショップには、土産物、軽食、うどん等があります。
15時ごろに行った時には、もうなくなっておりソフトクリームで腹ごしらえ。(笑)
コーンとバニラのミックスにしたが、個人的にはバニラで十分。
自分が投稿したブログを収益化してみませんか?
初心者でも安心のサポート!アフィリエイトを始めるならA8.net
WordPressでブログを始めるなら
コメント