開成町 瀬戸屋敷 ひなまつり

SURYAの情報配信

Suryaです。

昨年はじめて知った開成町 瀬戸屋敷のひな祭り、今年も行ってきました。

昨年は、ウサギ年ともあってウサギのひな人形が飾られており、可愛いと思ったが、

他の干支になった場合どうなるのかなと今年も視察もかねて行ってまいりました。

残念ながら、辰のひな人形はありませんでしたが羽子板はありましたので後ほどご紹介いたします。

瀬戸屋敷のひな人形は、江戸時代から現在のものまで飾られております。

ここの地域は唯一関東大震災で揺れる事がなく不思議なところだそうです。

なのでこんな素敵な人形が綺麗に保管をされているのだと思われます。

又辺鄙なところにポツンと瀬戸屋があり、畑の多い地域ですが、ちょっと足を延ばすと松田の桜まつりも開催されており結構離れた場所からでも山がピンクに染まっているのが見れます。

6月にはあじさいが咲いておりすごくきれいだそう。

御殿飾り

平安時代、京都御所をモチーフにした豪華な飾りで、天皇皇后の華やかさな暮らしが描かれています。

新発想のひな人形

節句つながりで飾られおります。

ここは3月3日桃の節句

例のうさぎちゃんのひな人形

去年と同じものが飾られておりました。

5月5日長陽の節句 男の日 子供の日ともいわれる。

蔵もありここも見ごたえ満載で小学校5年生の作品も飾られています。

ここも時代を感じさせるものですね!!

昨年は、ここは雛のつるし人形が一面に飾られいましたが一部ホテルに展示されているとのことで半分は竹のオブジェが飾れていました。

これです。

この中にあるのが小学校5年生の作品です。

2階はこんな感じ。両面にもひな人形が飾られています。

季節もののお花も飾られています。

その他、お猿さんのショー、小径等もみれますよ。

今年は120年ぶりに竹のお花が咲いている貴重な年のようです。

アクセス

JR松田駅又は、小田急線新松田駅からバスで四つ角まで行き15分歩く

小田急線 開成町から歩いて30分位

期間中シャトルバスもありますが、1時間に1本程度なのでタクシー又は徒歩がいいと思います。

詳しくはこちら↓

開成町瀬戸屋敷ひなまつり 公式ホームページ 【開成町 瀬戸屋敷ひなまつり実行委員会】 - 開成町の重要文化財・300年の歴史ある名主屋敷「瀬戸屋敷」約1800坪の屋敷内の茅葺の母屋で開成町の祭り「瀬戸屋敷ひなまつり」が毎年2月中旬~3月上旬に開催されます。
開成町の重要文化財・300年の歴史ある名主屋敷「瀬戸屋敷」約1800坪の屋敷内の茅葺の母屋で開成町の祭り「瀬戸屋敷ひなまつり」が毎年2月中旬~3月上旬に開催されます。


コロナ騒動の影響で約4年時が止まったように色んな事が自粛されたように思います。

微々たる事ですが、旅行系は応援して元気にしたい気持ちだし、Suryaも色んな世界が見れてハッピーな気持ちになります。これってWin Winですね。

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